涙涙涙。

今日は、風邪が悪化した為、大事を取って会社を早退。こんな私が風邪をひくとは。やっぱりインフルエンザの季節なんですね。

昨日の夜は、たくさんたくさん泣きました。胸につっかえてるものを出し切ったという感じです。彼氏と会わなくなって1週間(病院へ迎えに行った時会ったけど)、とうとう辛くて我慢できなくなってしまった。でも、早く会いたいという私とは正反対で、「1人になって考えたい」と言われた。

私はすごく我が侭で、その我が侭に付き合えるほどの器が俺には無いって、そう言ってた。確かに私は、我が侭だったかもしれない。けど、最近は気をつけて、1週間以上も彼を大人しく待ち続けた。なのに、この有様で。私はいやだと繰り返した。こんなに会いたいのに、こんなに好きなのにって何度も訴えた。けど、今は自分を見つめなおすので精一杯でよく分からないと、なんだか曖昧な答えを返されてしまった。何を言っても1人、1人、1人…。

私は我慢の限界を越えた。
別れるなら、死んでやる。

彼が今、一番聞きたくない言葉をまた口にしてしまう結果となった。また脅す気かって言われたけど、それでも気持ちは変わらなかった。そう思われてもいい、楽になりたい、そう思った。

また1人になる時間を作ったりしたら、彼は私の元を去ってしまいそうだ。他に好きな人を見つけてしまいそう。最近の夢で見たように、他の女の人と楽しそうに…絶対許せない。そんなことしたら、確実に相手を傷つけてしまう。許せない。

そうなりそうですごく恐い。

私が、彼に「自分を見つける為の時間」をあげたとする。何週間も待つとする。気がついた時にはもう彼は私のそばにはいなくて、ずっと遠くにいる。久しぶりにメールすると、もうそこには私への思いが少しも残っていなくて、彼は既に誰かと付き合っている。そして気づいた時には、そこに私の居場所はなくなっている。

そういうのが想像できる。絶対そうに違いない。

だから彼には今、どうしても時間を与えたくなかった。

私が死ぬと言い出したら、彼は自分が死ぬと言い出した。彼は、絶対そんなことしないし出来るわけがないと知ってる。「信じてないようだから、今から切ってメールする。次に送るメールを見て。それが私の気持ちだから。」と思い切ってメールした。右手には鋏。どうしたら綺麗に切れるだろう・・・そんなことを考えていたらメールが返って来た。彼は、諦めたようだった。

「分かったよ。俺がどうしたら死ぬのをやめてくれる？」

私は、「別れるのはいや。そばにいて。」最後にお願いした。けど彼はまだ、1人の時間を欲しがった。私はまた同じことを言い出し、彼はようやく嫌々ながら納得したようだった。死ぬと口にした時の、彼の「死んだら俺の親父を生き返らせてくれるのか？もう大切な人を失うのは嫌なんだよ」という言葉が、胸にしみた。あれだけ脅しても、彼は私をまだ、好きと言ってくれます。愛されてるのでしょうか。私に怯えているだけなのでしょうか。とにかく今は、彼がそばにいてくれなければ駄目です。この我が侭だけは、聞いて欲しいです。

最後に、悩みを打ち明けた。今年に入ってから来てないこと。「ちゃんと言えよ」と、彼は優しく言った。私はいつも、何かにひどく悩むと来なくなるんです。精神的なものがすごく影響されやすい。「最近喧嘩ばっかりだったもんな」彼の言葉ひとつひとつに、涙が流れました。自分のことで精一杯なはずなのに、私にこんなに優しい言葉をかけてくれた。

これで子供が出来てたら、それも良いと思う。お互い欲しいって思ってるから。前回した時、つけないでもいいやって思った。最近いつも、彼の子供がこのお腹に宿っていたらって思います。意地の悪い女です。